押井守が描く立ち食いのプロという存在が何であるのか、ずっと理解していませんでした。
しかし、偶然にもそれが民俗学と絡むものであることを知りました。
つまり、そういうモノだったのですよ!
とすれば、急に興味が沸いてきました。
極めて危うく、はかなく、知的で、エキサイティング。
言ってみれば、京極夏彦の妖怪小説を読むのと同じような読書体験が期待できるのではないか……。
しかし問題が1つ。
この本が属するカテゴリが分かりません。
つまり、本屋で探すのが著しく困難なのです。
そこで、アマゾンさんの助けを借りてオーダーしてしまいました。
それが、やっと届いたというわけです。
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